大事大事にしている、このMacBookのことです。
前のiMacに引き続き「マックちゃん」と呼んでいます。
数ヶ月前からキーボードの「a」「1」「q」「delete」の4つが効かないことがあり、最近はまったく反応しないので、コピペでなんとかしのいできましたが、すんごいストレス!どうも気温の低下と関係があるようでした。ここだけの話、以前、紅茶をこぼしたことがあるような気がしないでもないんですが。。。
ログインパスワードにもふくまれている文字があったので、起動すら難しくなり、もう限界!とばかりに修理をお願いしました。
いない間、寂しかったよお。
OS 9.1のiMacは、仕事できないわ、You Tube観れないわ、mixi書き込みできないわ。
このマックちゃんがどんなに大きな存在になっていたか、よ〜く判りましたよ。
いや〜、快適!嬉しくてつい日記書いちゃいます。
先週の月曜日、大好きなArcade Fireのライヴに行ってきました。
総勢10人のカナダのオルタナティヴロックバンド。日本版が出ていないので、日本での知名度は低いのですが、グラミーにノミネートされたほど海外では人気がある、素晴らしいバンドなんです。U2やボウイも彼らをお気に入りだそう。
同い年で音楽の趣味が合う私の美容師さんがCDを貸してくれたのが、彼らの音楽を知ったきっかけでした。
この初単独来日公演は、私にとって生涯ダントツ一位になること間違いなしです。
↓アンコールで会場中で大合唱をした感動の「Wake Up」。
http://jp.youtube.com/watch?v=ZS-AxWIztLU&feature=related
あれから思い出しても涙があふれるくらい、素晴らしいライヴだった。
彼らの音楽がなぜこうも私を惹き付けて離さないのか、考えてみました。
英語の歌詞は難しいことは言っていない。
でも、単純な歌詞の裏に、メロディーの中に、とてつもない奥深さと愛と平和へのメッセージが込められているのです。
それは、私が絵で表現したいことと、本質的に似ているのだと思いました。
この感動を胸に、私も制作をしていきます。
そして、観てくださる方が同じように感動してもらえたら、いいなあ。