8/23より、日本橋室町の「利久庵」さんのシャッターに、葛飾北斎の「桶屋の富士」を描いています。
明日から台風で雨なので、今日中に仕上げたかったのですが、間に合いませんでした。
完成は来週頭かな?
今回は、雨に見舞われることが多く、二日目には中央区だけ局地的なスコールが。
庇の下で作業台にのぼっていたお蔭で、おそらく野外にいた人の中で最も安泰だっただろう私は、不思議な安堵感で雨の往来を眺めていました。
三越前の、この室町通りは、老舗が軒を連ねる石畳の街。
私が描いている夜間は、近くにお勤めのアフター5のビジネスマンや、近くにホテルがあるせいか地方からの出張の方などが行き来していて、なんとも落ち着いたジェントルマンな街です。
かと思うと、都心の過疎化対策らしく、高層マンションがあったりして面白いです。
色んな方に話しかけられるのも、このお仕事の楽しいところです。
今日、作業中の写真を誰かに撮ってもらおうと思っていたら、すぐ近くに住んでいらっしゃるというアメリカ人のハワードさんが、「I saw your home page! ここの写真が載ってなかったので撮ってあげようと思って戻ってきた」と言って撮影してくれたのです〜。ありがとうございます!
利久庵のおそばとお料理も最高においしいですが、大旦那さん、若旦那さん、そして働いてるみなさんも、と〜っても温かくてやさしくて、大好きなんです。
やっぱ、本物の街・日本橋って、いいよなあ〜。