14回目の共晶点が10/14に終了しました。
なーんかずっとバタバタと忙しくて。今さらな感じですが。
期間中にアップされた「まちっと柏」の記事です。
初日に搬入してみて、全体のあまりのしっくり感に、毎度の事ながら驚きます。
示し合わせたわけじゃないのに、深層心理ってつながるものなんですよね。
素晴らしい展示!作家それぞれの精進の賜物だなと思います。
今回は私は7点を出展しました。
パークホテル東京に展示した「大桜」、岐阜の樹齢1500年の「淡墨桜」の2点は、会場に入ってすぐ目に入る位置に配置しました。
アートラインかしわ2025のテーマ「栢花繚乱」にも合うかなと。
2点の間に配置したのは、新作の最後に完成した「華果(けか)」。

泥の中から伸びて、すっくと清浄無垢な花を咲かせる姿が好きで、蓮はよく描いてきました。
今年の夏、取材しながら、白い蓮が散る姿が、老健施設に入所した母と重なって見えました。
「華果同時」
蓮の華は咲くと同時に実が出来ていることを例えて、誰もが生まれた時から仏性を備えていることを指す仏教用語が浮かんだのでした。
世の母親像とはかけ離れた幼女のような母。
必死に生きてきた人生は、じきに終わりが来るけれど、あなたの最大の功績は、自慢に事欠かない私という果を産み育てたことではなかろうか。
反りが合わないが縁が深いだろう私たちの今世の関係はもうすぐ終わるのだ。
3日目に、施設の外出許可を取り、姉がタクシーで連れて来てくれた時、絵を前にして母に「産んでくれてありがとう」と、人生で初めて言う事ができました。
涙ぐんでたけど、たぶん忘れてしまう。
それでも、まだまともなうちに言えてよかったと思いました。
アートラインかしわで私が関わっているのは、11/2(日)に駅前通りで開催されるライブペインティング30vs30と、同時開催の「U30s」。
U30sは、柏二番街に吊り下げられるフラッグ4枚に、通りがかりの子どもや若者に描いてもらうイベントです。
簡単で汚れない工夫をしていますので、お気軽にご参加ください!
出来上がったら、あーら不思議❗️なものになる予定です。
さて!多忙は続きますが、3/31〜4/13の銀座柳画廊での5回目の個展に向けて、エンジンをふかし始めました。
身体に気をつけて制作に励みます。