

東京汐留にあるパークホテル東京での展示が今日から始まりました。
銀座ギャラリーズ「日本の美を探るアートの旅 展」2/25(火)〜5/15(日)パークホテル東京 25F Atrium〒105-7227 東京都港区東新橋1-7-1 汐留メディアタワー25FTEL: 03-6252-1111
https://parkhoteltokyo.com/ja/art-at-park-hotel-tokyo/art-colours/
銀座ギャラリーズの画廊からの選りすぐりの作家さんたちに混じって、私に出展のお話があったのは去年の初秋だったでしょうか。
3m強の壁に合う横長作品ということで、昨年春に取材した印西市の吉高の大桜を、182cm×91cmの画面に描くことにしました。
共晶点が終わってのんびり取り掛かろうと思っていたら、なんだかスケジュールが押して押して。。
制作すること2ヶ月半、「あ、出来たな」と思った瞬間、発熱❗️
39℃が3日間続き、熱が下がっても身体中が痛いのなんの。
寝てりゃ治るっしょ!とひたすら寝て、一週間かけて復活!
こんなに酷い風邪(たぶんインフル)は初めてだったなあ〜💦
天然ファスティングで激痩せしたけどw、毒素が全部出た感覚でスッキリ。
体力も戻った昨夜、作品を乗せて画廊に寄ってからホテルへ搬入しました。

東京タワーなど東京を一望できる窓からの眺めと、間接照明に浮かび上がる桜が、なんとも言えない良い雰囲気でした。
千葉県印西市にある、樹齢400年を越えるヤマザクラの一本桜。
この辺りに古くからある屋敷の、氏神を祀る祠の御神木として、人々の暮らしと共にあり、みなに愛されて大事に守られてきました。
桜の語源として、農耕の神「サの神」のクラ(座)だとする説を、私は正統だと考えています。
おそらく人々の暮らしと桜は密接な繋がりがあり、だからこそ日本人のDNAには、無条件で桜を愛でる情があるのだと私は思っています。
その長きにわたって醸成された人間と桜の、暖かで厳かな関わりが、観る方の心に温かく沁み渡ることができたら幸いです。