終わってしまった。熱狂の17日間。
本当に感動した。ロンドンも感動したけれど、今回はそれ以上に。
大逆転が盛りだくさんで、日本人の底力を見た気がする。
それは私たちバブル世代にはなかったものかもしれない。
中でも体操男子、卓球、テニス、バドミントンダブルスはホントに感動だった。
諦めない強さ。何か神がかってた気がする。
愛ちゃんの悔し涙からの歓喜の団体銅メダルや、吉田沙保里選手の決勝で敗れて泣きながら謝る姿や、陸上400mリレーの銀メダルや、競歩の荒井選手銅メダル。
日本人の善良さや和合の強さを証明した、感動の連続だった。
柔道、水泳、レスリングも、強さは努力の結果なんだと改めて思った。
そして何より閉会式のニッポンショー。本当に素晴らしかった!
表現のプロフェッショナルたちに任せれば、やっぱりこんなにいいものが出来るんだよね、日本は。
林檎さんグッジョブ!最高だったよ。
4年後も、こんな素敵な日本が見たい!
アスリートのみなさん、頑張れ〜!
無事に東京オリンピック・パラリンピックが開催できるよう、私たちも国を創る一員として頑張ろう。