昨日、最高のお天気の下、無事に「かしごころ」終了しました。
まず最初のSUNDRUM。お祭りバンドの音に行き交う人々が釘付けに。
次に今井香子さんの書。ArisAちゃんの唄と共に素晴らしいパフォーマンス。
そして私と小川さやかちゃんのライヴペインティング。
最後に加東和さんと高谷秀司さんのライヴペインティング。
ArisAちゃんのヴォイス、さやかちゃんのジャンベ、最後はSUNDRUMが加わり、絵が描き上がってもセッション大会終わらず(笑)、ラストはお祭りで終了〜。
一日中イベントの仕切りに奔走してて、写真はほとんど撮れず。
Facebookなど色んな所から画像を拝借しました。すみません。
カメラマンをお願いした山本智晶くんの写真が届いたら、またアップします。
このイベントは、アートラインかしわ2013のイベントの一つとして、柏東口駅前商店街連合の主催で行われました。
許可申請や予算編成、場所の使用許可、設営の方々、アートラインスタッフの皆さんのお手伝いなど、裏方の皆様が春から動いて下さったお蔭様で、こうして私のイメージを形にすることができたのです。本当にありがとうございます!
そして、私の声掛けに応じて下さった出演者のみなさん、素晴らしいパフォーマンスをありがとうございました!
私がこのイベントで表現したかったことは、フライヤーの詞に表しています。
「それはライヴペインティングイベントというよりも、今この新しい時代に和みのストーリーを紡ぐ表現者たちによる、インスピレーション天降る時空。
絵・音楽・書・舞、すべての表現がベクトルを同じくして共鳴を始めたら、柏の街のまん真ん中に和の輪が生まれ、拡がっていく。」
なんとなく浮かんだ「和の輪」という言葉ですが、和を「かし」と読むということは、「和(かし)輪(わ)」なのです!
このことに気付いたのは、ほんの数週間前。
この日本当に、柏の街のまん真ん中に和の輪が生まれ、拡がった気がしました。
撤収後、書と絵の3枚は、二番街の丸井前にフラッグとして掛けられました。
11/4までの8日間、柏から和の輪が拡がり続けますように。