怒濤の週後半が無事終わりました。
木曜日は雨の中、フライヤーをお届けに奔走し、ずぶ濡れの服を着替え、バスと電車(雨でダダ遅れ)でアートラインのキックオフパーティーへ。
受付をやってから、共晶点のメンバーやマスコミの方や各関係者と歓談し、その後スタッフの二次会を終え、深夜バスで帰宅。
翌19日金曜日は、ほんとは日本橋べったら市の1日目だったが、病気が判ってから無理は禁物!と養生して、お休みにしておいたので正解だった。
この日はゆっくり、掃除やフライヤー発送準備などをして過ごした。
そして昨日、べったら市の似顔絵と小津ギャラリー搬出という怒濤の一日。
朝、9時前に車で出発。10時に小津本館ビルの駐車場で、似顔絵の道具と机と椅子3脚を降ろして、小津ギャラリーへ。
1時間受付をしたところで、やってきた佐藤くんと交代し、べったら市へGo!
この通りは今は普通の路地だが、江戸の目抜き通りだったのだ。
昔は西に江戸城が見えた通りに、今は東にスカイツリーが見える。
堀留町に我が京都造形芸術大学の東京事務所が町会に所属していたので出店してたのだが、2年前に外苑に移転したため、いわば町会のご厚意で出させてもらっているべったら市。
通信の陶芸科出身のみんなの作品もファンが多く、似顔絵も毎年来て下さるお客さんばかりなので、今はべったら市になくてはならない存在になっているよう。
去年お腹にいる時から予約を頂いていた(笑)陶芸のTさんの待望の赤ちゃんを描かせてもらった。か〜わ〜いい〜♪
4時の搬出のため、予約を3:45までとしていたのだが手違いで遅れてしまい、4:15に描き終わってから、小津さんへ全速力で猛ダッシュ!
箱に詰め、梱包剤を巻き、駐車場に運び、車を出し、作品を積み込み、車を入れ、慌ただしくまた猛ダッシュでべったらに戻る!を40分で遂行した。
小津和紙の中村さんと今井さん、佐藤くんのお蔭さまです!
本当にありがとうございました。
8:30まで似顔絵描いて、車を出してから片付けして、しゅーりょ〜!
陶芸のみんなはまだ残って撤収作業。
町会との交渉など、あらゆる準備をして下さって、本当に頭が下がります。
ありがとうございます。
みなさんのお蔭さまがあって、私は絵を描いていられるのです。
日本橋とのご縁も、大学の東京事務所のSさんが日本橋めぐりの会の川崎さんにご紹介してくださってから始まったこと。
すべては周りの方のご尽力と助けがあっての、ご縁の賜物。
日本橋に生まれただけの私が、こうして日本橋で皆さんに活かしていただいている、不思議なご縁に感謝 !!!!!