年に1〜2本のペースで消耗する似顔絵の筆(肌色用)が、毛が抜けたり切れたりして元の2/3の細さになったので、今日でお別れすることにした。
筆供養のお寺が近くにあればいいのにと思いながら、いつも「ありがとう♪」と合掌して拝む、自分なりの筆供養をしてから捨てる。
昨日今日は、馬橋の坂川清流灯籠まつりで似顔絵。
一昨年は馬橋駅改装で中止、去年は震災の影響で中止だったので3年ぶり。
結構ヒマだったけど、場所が変わったにもかかわらず探し当てて来て下さった皆様、ありがとうございます。
3年も経つと子供たちの成長が著しくて、ちょっとビックリ。
暑いけど7月に比べて風がカラッとして、少しずつ秋に近づいてる感じがした。
オリンピックが終わっても夜型が抜けない15日、靖国神社に参拝してきた。
初めての昇殿参拝で、アジアの平和を願いながら戦犯などと汚名を着せられた英霊の方々に対し、命をかけて守ろうとして下さった我が国の現在のこのテイタラクを心から申し訳なく思い、「ありがとう」と「ごめんなさい」を繰り返した。
この日は朝方寝ようとしたのだけど、ネットのニュースで韓国大統領の発言を見て、怒りにうち震えて結局眠れなかった。
このことについては、書き始めたら止まらないのでやめておく。
天皇陛下は、全世界の平和と安寧を祈り続ける祭主でもあるんですよ。
ここでいがみ合うことは神様も陛下もお望みではない。
かく言う私も激昂してしまったが、それを思い、心の拳を下げた。
そもそも、極東アジアが相争うように仕組んだ闇の人たちがいる。
中韓で行われてる反日教育と日本の左翼思想は、単なるその手段に過ぎない。
かと言って、黙って看過することもまた、その闇の勢力を助長することになる。
領土問題は、日本人が日本人らしさを忘れているから起こるんだと、ある方から聞いたことがある。
だとすれば、原因も変革の必要も、他ならぬ私たち自身ということになる。
私たちは毅然として、そして世界の平和を願い、自然を愛する日本人らしさを忘れずに、粛々と感謝の日々を送ればいいのだ。