38個のメダルラッシュ。もうすぐロンドンオリンピックの夏が終わる。
こんなにオリンピックにハマったのは、初めてのことだった。
なでしこグループリーグから始まり、U-23関塚ジャパン、1日あけてまたなでしこ、U-23、の繰り返しの合間に、体操、柔道、バドミントン、卓球、レスリング、ボクシング、新体操、バレーボールなど、絵描きながらTVほぼ付けっぱなし。
感動をありがとう!
この19日間、本当に楽しませてもらいました!
とにかく応援していたのは関塚ジャパン!
下馬評ではグループリーグ敗退と言われてきたが、私は信じてたよ大躍進を。
弱点だったデフェンスは、オーバーエイジで加入した大好きな吉田麻也と徳永の活躍もあり、4試合無失点に押さえた。
↓エジプト戦で2点目を決めた吉田麻也の「オレだオレだオレだ〜!」(笑)
しかし準決勝、メキシコは強かった。
日本を研究し尽くしたのか、ことごとく弱点を突いてきた。
ピークをグループリーグに合わせていた日本は、ラスト2試合は明らかに動きが鈍かった。中2日の連戦は本当にキツかったと思う。
そして3位決定戦は宿敵・韓国戦。
何もコメントしたくない。胸くそが悪い。
確かに強かったし、対日本の戦術もさすがだったと思う。
しかしメダルをとれなかったことより、この国に負けたことに腹が立つ。
理由は、私の気持ちを代弁してくれてる
キングさんのブログを読んで頂ければ。
男子は残念ながら4位という悔しい結果だったが、なでしこは拮抗した戦いに敗れはしたものの、堂々の銀メダル!念願のオリンピックメダル獲得!
おめでとう!ほんとに感動した!
メダルを獲得したほとんどの日本選手が、インタビューで「支えてくれた皆さんのお蔭です。感謝でいっぱいです!」と話していた。
私はこのことが一番心に響いた。
そしてチームワークが良い結果に結びつくのを証明してくれた。
まさに「和を以て尊しと為す」。
これが、日本の国柄。
ニッポンって、いいなぁ〜。(和風総本家風)