上野の森、選外だった。。
なんとなくわかっちゃいたけど。
不思議と制作中にも自分の感覚でわかるもんですね。
今日は、父が18年前に自主出版した本「57歳の青春キップ」が、産經新聞の本の紹介ページに載るらしく、家に記者さんが来て取材を受けていた。
父はゴミ拾いのボランティアを毎日続けて17年ほどになるが、様々な表彰や環境関連の寄稿で受賞したりしている。
物書きを目指しているわけでもないが、表現者といえば表現者。
3年前に読売新聞「2008地球にやさしい作文・活動報告コンテスト」で最高賞を受賞したのだが、書きあげた瞬間に「あ、環境大臣賞とるな」と思ったそうだ。
その感覚は私にもわかる。
自分の思いの丈を余すところなく出し切れたときに感じるアレだ。
己の潜在意識に強く働きかけること。それについては父は先輩だ。
どうも対外的なことに追われて、その辺の修養が足りなかったと感じる。
とりあえず、純粋に楽しむことだね。