
今年も無事に晴れました!晴れ過ぎです!
アーティスト受付で40分ほど座っていただけで、帽子、腕カバー、首カバーと万全の日焼け対策も虚しく、ジリジリと日焼けの火照りが。。
開始後30分で、早めのランチへ避難〜!
今回描こうと思ったのは、愛する日本の復興を願う気持ち。
白地に赤の日の丸は、私にとって、単なる国旗ではなくて、火(陽)の気の和(輪・環)の象徴であって、今最も心を揺すぶられるモチーフです。
その日本国民の、ひたむきな大和心が華ひらくことを願って、描きました。

描き上がった時に遊びに来た、アート好きのAさんが、この絵を欲しいと言ってくださったので、その場でお譲りしました。
歩行者天国でJAZZバンドの演奏とともにアーティストがズラーッと絵を描いているこの風景は、柏というちょっと面白い街の、もはや風物詩となってきました。
五月晴れの日曜日に、街行く人々が足を止めて、悲しみがまだ残る心に、某かの潤いを感じていただけたなら嬉しいですね。