今日は、先日の展示で、「ダリア」という作品をお買い上げいただいた銀座柳画廊さんに、絵の納品に行かせて頂きました。
まさしく「お嫁に出す」感覚。
あれよあれよと言う間に、これから作品を扱って頂けることになりました!
有難くも!勿体なくも!
「号○万円」の世界の入り口に入ることになりました。
ああ、本当に、出会いというものは不思議であります。
日本橋で、シャッター浮世絵を引き受けたことから、すべてが始まりました。
めぐりの会の川崎さんの御蔭様です。身に余る、たくさんのご縁を戴きました。
このご恩を私は、決して忘れてはなりません。
本当にありがとうございます‥!!!!!
その後、3日後に控えたライヴペイントの打ち合わせのため、新橋まで歩く。
サラリーマンで溢れる駅前。喫煙所の煙が、蒸気機関車の煙にも見える。
ギタリストの高谷さん(文学研究者でもある?)に誘われて、初のコラボです。
テーマがしぼられているこういったコラボは初めてなので、不安ではありますが、今日の打ち合わせで、だいぶアイディアが浮かんできました。
ERIKOさんとは、ロック話で花が咲いたしw
いいイベントになりそうです。
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樋口一葉特別講演
「絵にほだされた音 と 音にほだされた絵」
〜生きながら文体に葬られた樋口一葉の美学と奇跡の14ヶ月〜
2/20(日) 14:00〜16:00(?)
台東区 一葉記念館
http://www.taitocity.net/taito/ichiyo/
*出演 : 高谷秀司&福永明子 Special Guest : ERIKO(Vo)
日本を代表するブルースギタリスト・高谷秀司と、繊細なタッチと鋭敏な感覚でアートを描ききる画家(?)福永明子がコラボする。
樋口一葉の生涯・人生観を、江戸と明治の時代背景をからめ紹介する語りと音、絵画のインスタレーション。
樋口一葉をテーマにした歌も、ヴォーカリストERIKOにより披露される。
これまでにない講演が、台東区立一葉記念館で開催される。
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乞うご期待!