
ホテルかずさやさんのお向かいのアールヌーボー調の建物の上に輝く、16夜目の中秋の名月。
この「時の鐘通り」は、江戸時代に時を告げる鐘があった小路で、戦災で焼け残った古い建物が残るノスタルジックな場所です。
昨日は、松戸まつりの似顔絵のあと、雨続きの予報の唯一の晴れの日だったので、超疲れてたけど日本橋で夜中3時半までシャッター画の作業。
無理すんなって!って自分に突っ込みながらも、10月中旬までに仕上げるつもりが、この分だとダダ遅れになりそうな予感に、いてもたてもいられないわけで。
2日間の松戸まつりは、去年盲腸で休んでしまったのと場所が変わったのとで、毎年来てくださる方がかなり少なく、けっこうのんびりとできました。
訳あって精神的にナーバスだったんですが、子供たちの顔を見てると自然に元気になる。
ほんと、似顔絵セラピーだよー。ありがとね〜。
そして、日本橋への道中、カーステ大音量でロックを聴きながら6号線をビュンビュン飛ばすことが、私にとってのストレス発散だと昨日気づきました(笑)。
絵を描いていくってことについて、最近よく考える。
画家としての「成功」ってなんだろう。とか。
答えは幾通りもあるだろう。
でも、私はやりたいようにやるだろう。
きっと、私自身と人様の幸せのために。